JR西日本の次世代近郊形電車として増備が続けられている225系ですが、JR京都・神戸線系統では新たに6両編成が運用を開始しました。
快速用の6両編成って221系にも223系にもありましたが、もう必要ないのでは?と思うのです。
これは私だけではないと思うのですが。
確かに、221系運転開始時は、「多彩なニーズに応える車両」とか「フレキシブルな運用が組める」とかキャッチフレーズ的なことが色々あったと思います。
221系の6連は19編成ほど在籍していました。(奈良は別)
しかし、223系が登場し、最も後発だったのが6両編成。
しかも最終的に14編成のみの増備に留まっています。
一時期、マリンライナーにサハを提供していたのも6連のJ編成でした。
それだけ運用にも余裕があるということでしょう。
6両中M車が2両と、パワーも少し不足気味ですし。
何が言いたいかというと、
「225系にまで6連は要らんやろ?」
というこです。
一体何編成作るのか知りませんが、8連と4連だけにしておいた方が運用等が煩雑にならずに済みますし、混雑の元となる6連単独の快速なんてのも走らせなくてよくなるのです。
今から何も変わることはありませんので、愚痴はこれぐらいにしておきます。
でゎ