【京葉線201系引退】
2007-8-18 舞浜にて
やはり個人的に最も大きな話題と言えばこれですかね。
「遂に」という感じですが、JR東日本から201系がいなくなるということなので、一つの大きな区切りとでも言えましょうか。
東日本最後の鋼製通勤形車両となっていましたね。
地元である京阪神の東海道本線(普通)に使われていた201系と同じスカイブルーを身に纏っていたところも魅力の一つ。
何度見ても飽きない車両でした。
長い間お疲れ様でした(T-T)/
【205系大ヒネ→大ミハ転属】
2011-9-16 塚本にて
東海道本線で201系とともに活躍していた205系。
321系の増備によって、201系より一足先に姿を消していました。
その後、編成を6連と8連に組み替えられた上で阪和線で運用されるようになりました。
所属は日根野電車区。
JR化後に新製された4連の1000番台との共演も見られました。
それが昨年の末になって、2011年春からの宮原区での使用に向けての転属がスタート。
青帯のまま琵琶湖線での試運転が繰り返され、カラーを321系と同じものに変更の上、京都-尼崎間での運用が始まりました。
運用は平日朝ラッシュ時のみ。
見た目は新カラーですが(個人的には不満w)、車内に入ると少し懐かしい感じがします。
これも一体いつまで続くか分かりませんので、今の間にできるだけ味わっておきたいですね。
【名車両の引退】
キハ181系 2010-12-23
485系雷鳥 2010-1-17
489系ボンネット型 2010-12-31
上の3形式(それ以外にもあるかもしれませんが)が引退しました。
特急「はまかぜ」「雷鳥」がそれぞれ新型車両に置き換わり、旧型車両はそのまま廃車となりました。
キハ181系、ボンネット489系については、日本旅行主催のさよならツアーが行われました。
JR西日本としては、車両の引退に際してイベント等は行わないことが多くなっているので、ここ最近の中では珍しいイベントとなりました。
まだまだ色々書くべきことはあるかもしれませんが、私の興味・関心があるところに関しては、主にこれぐらいかなという感じです。
来年は、「こうのとり」183系や新幹線100系・300系が引退を控えています。
悔いのないよう、記録することに努めたいです。
でゎ
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