気ままに独り言などを綴ります。
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韓国旅行記第二弾はバスについてです。
特に路線バスについて書きますが、今回の旅行では空港~ホテル、ホテル~空港の送迎バスにしか乗車していないので、悪しからず。
まず、街を歩いているとかなりたくさんの路線バスが目に付きます。
ちなみに、韓国は右側通行なので、向かって右側にドアが付いているところに違和感を感じます。
なにせ数が多いんです。その上、ものすごいスピードで走ってきます。
まさに交通事故がいつ起こってもおかしくない状態。
一つの何気ない停留所に7台のバスが一気にやってくる光景が普通にあります。
ソウルの路線バスは日本のように鮮やかなカラーリングで彩られているわけではなく、青一色もしくは黄緑一色のバスが多いです。
また、年式の古いバスがたくさん走っており、空気が悪いです。車高の高いバスが、排ガスをかなり撒き散らしながら走っていきます。行くときはマスクをして行ったほうが安心です。
バスそのものは韓国製のものばかりで、もちろん新しい車も走っています。
あと、これはちょっと不思議な感じがした点ですが、系統番号が車体に書かれている点です。
そのため、バスはその系統専用車になってしまっています。
最初に見たときはそのバスの固有番号だと思ったのですが、前面の幕やLEDと同じ番号だったので、判明しました。
運転は荒いというか、そういう運転の仕方が一般的なのでしょうがないといえばそうなってしまいます。
方向指示器を使わずに車線変更するのは当たり前、車線がはっきりしていない道路もあります。
帰ってきて関空から神戸までのバスに乗ったときになんて安全運転なんだとw
かなり安心して乗れました。
やっぱりバスは日本です!
違いは、運転、道路の状況、バスの性能の3点だと思います。
向こうはガタガタの道路がありますし、バスも車内にまでエンジンの音が大きく響きます。
こんな感じです。
ほんと速いんです、路線バス。怖いですよ~w
でゎ
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無題
Re:無題